珍味の1つであるが、東南アジア、特にフィリピンで滋養強壮によいとして多く食べられている。
ベトナムではチュンビロン (trứng vịt lộn) ・ホビロン (hột vịt lộn)、中国では「マオダン 毛蛋 máodàn」、「スータイダン 死胎蛋 sǐtāidàn」などと呼ばれる。
夜のお供に1~2個食べとくという感覚で食されている。
茹でて食べる以外に、中身を取り出して串焼きや鉄板焼きにする例もある。
孵化直前の卵を茹でて食べるので、殻の内部では雛の姿が出来上がっており、羽根が濡れた状態で出てくるので、このような食品を食べ慣れない日本人にとっては、見た目がグロテスクに感じられることが多い。
このため海外ロケのバラエティー番組で出演者が罰ゲーム的に食べさせられることもある。
食感、味などは珍味とは思えない程普通らしいので目をつぶって食べるのがよろしいかと・・・・・